座長の皆様へ
- ご担当セッションの開始20分前までに、会場内進行席(会場前方右側)にて受付をすませてください。演者交代等の連絡事項をお伝えします。受付後は「次座長席」にて待機してください。
進行に関しましては、時間内に終了するようご協力をお願い申し上げます。
演者の皆様へ
■発表時間
- 一般演題は、発表7分・討論3分です。
- パネルディスカッション、シンポジウム、ワークショップ、委員会企画、研究部会企画等はそれぞれ発表時間が異なります。連絡事務局より別途ご案内いたします。
※プログラムの円滑な進行のため、時間厳守での発表をお願いいたします。発表は、演者ご自身が檀上でスライド操作をしていただきます。
■発表データ
- セッション開始時刻の45分前まで(早朝のセッションは30分前まで)にPCセンターにて試写・受付をお済ませの上、15分前までに各会場内左手前方(PCオペレーター席付近)の次演者席にご着席ください。
- 今回は国際会議併催のため、医師についてはスライドは「原則として」英語にて作成、医師以外の検査技師などのコメディカルの方も「可能な限り」英語にて作成頂きますようお願いいたします。(あくまで努力目標ですので、難しい場合は日本語でも可能です。)
※委員会企画、研究部会企画等の演者の方も同様です。
<PCセンター>
※発表データの受付は必ずご発表会場の施設のPCセンターにてお願いいたします。
※受付は発表当日のみとします。
受付時間: | 5月28日(土)7:30~17:30 |
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5月29日(日)7:30~15:30 | |
場 所: | 国立京都国際会館 1F Room H |
グランドプリンスホテル京都 B2F ゴールドルーム前 ロビー |
<PC発表用データ作成上のお願い>
発表データは以下の要領で作成してください。
1.利用可能なパソコンについて
- Windowsの場合:ご自身のPCを持ち込むか、USBメモリーでデータを持参するか、いずれでもかまいませんが、動画がある場合にはご自身のPCをお持ち込みください。
- Macintoshの場合:必ずご自身のPCを持参してください。Macintoshで作成されたデータのUSBメモリー等のメディアによる持ち込みには対応できません。
- 「発表者ツール」機能のご使用はできません。
- タブレット(iPad等)は利用できません。
2.音声について
- 音声出力に対応します。
3.メディアでデータを持ち込む場合(Windowsのみ)
- 事務局で用意するPCはWindowsのみ、OSはWindows7、PowerPointのバージョンは2003, 2007, 2010, 2013です。
- 画面のサイズはXGA(1024×768)です。
- 文字化けを防ぐため、フォントはOS標準のものを使用してください。
例)Century, Century Gothic, Times New Roman, MS 明朝, MS ゴシック - PowerPointの「発表者ツール」機能は使用できません。
- 発表データの総量制限はとくに設けませんが、決められた発表時間内に発表が終了するようご配慮ください。
- ご使用いただけるメディアはUSBメモリーもしくはCD-R、DVD-Rとなっております。
- 発表データは「演題番号+筆頭著者氏名」をつけたフォルダの中に保存してください。
- メディアを介したウイルス感染を防ぐため、最新のウイルス駆除ソフトでチェックしてください。
- PCセンターでメディアから発表データをコピーし、各会場に転送します。コピーした発表データは会期終了後に事務局が責任をもって消去します。
- 発表時には演台上のマウスを使用してご自身で操作してください。
4.動画ファイルの注意点
- Windowsの場合 Windows Media Player 12の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。(動画ファイルはWMV形式を推奨します。)
5.PCを持ち込む場合(Windows、Macintosh)
- 外部出力可能なPCを持参してください。
- 会場に用意するケーブルコネクタの形状はミニD-sub15ピンのみです。
- 変換が必要な場合(Macintosh、ウルトラブックなど)、付属アダプターは各自用意してください。
〔ミニD-sub15ピン コネクタ〕 | 〔付属外部出力ケーブル〕 |
- PCセンターにて試写、動画・音声の再生を確認したのち、セッション開始時刻30分前までに各自PCを各会場のPCオペレーター席まで持参してください。
- 発表終了後は直ちにPCを各会場のPCオペレーター席より引き取ってください。
- 必ずACアダプター(電源コード)を持参してください。
- 発表会場ではデータは修正いただけません。
- 必ずバックアップデータを用意してください。
- 発表時には演台上のマウスを使用してご自身で操作してください。
- PowerPointの「発表者ツール」機能は使用できません。
■筆者演者の利益相反(COI)の開示について
発表演題が臨床研究である場合、過去1年間における、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反(Conflict of Interest: COI)の有無を、発表時に必ず表示してください。表示箇所はタイトルスライドの次のスライドとします。利益相反の開示は筆頭演者分のみとし、共同演者については不要です。利益相反の指針および開示形式については、利益相反(COI)に関する指針(2015年乳腺甲状腺超音波医学 Vol4, No. 1 42-44)をご覧ください。