本シンポジウムの進め方を理解して頂くために、1例として(触知と非触知)腫瘤性病変の診断、治療のおおよその流れを示したフローチャートを掲載しています。基調講演の後、このフローチャートに沿って、日米のパネリストの先生方よりお国の事情も踏まえた現状、方針をおききいたします。その内容に対して、質疑応答を進め、日常臨床におけるインターベンションの役割についての理解を深めたいと考えています。時間が許す限り多くの先生方のご意見をおききしたいので、パネリストの方々だけでなく、会場にご参加の皆様にも自主的なご発言をお願いいたします。進行上、座長からの指名によりご意見を伺うこともありますので、予め、ご自分の施設での実情とご意見をご準備頂くと幸いです。
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